前回に引き続き、コードの転回形の2回目として、メジャートライアドの第2転回形(5-1-3)についてまとめてみたいと思います。 正直、前回までの応用でほぼ大丈夫なんですが、基本的なフォームの確認の他、指板全域を使えるイメージ・開放弦を含むコードの考え方等にも触れていきたいと思います。 この記事は、以下の過去記事を前提にしますので、これらを未読の方は、まずはこちらからお願いします。
続きを読む転回形は、『5度の隣にルート』でほぼOK(メジャー第1転回形編)
今回より何回かに渡って、コードの転回形のお話をさせて頂きたいと思います。 この転回形が使えるようになると、指板を広域的に使えるようになりますので非常に有用です。 これも形のクソ暗記で対応しようとすると結構辛いのですが...今までの考え方+@で意外なほどあっさり攻略出来ます。 この記事は、以下の過去記事を前提にしますので、これらを未読の方は、まずはこちらからお願いします。
続きを読むマイナートライアドの基本形を理解&攻略
前回記事ではメジャートライアドの基本形を取り上げましたが、今回はマイナートライアドの基本形に行きたいと思います。 尚、この記事は、以下の過去記事を前提にしますので、これらを未読の方は、まずはこちらからお願いします。 ウクレレの『指板上の音の並び』の構造を理解する メジャートライアドの基本形を理解&攻略 ウクレレでのマイナートライアドの基本形 完全四度とレギュラーチュー
続きを読むメジャートライアドの基本形を理解&攻略
今回からは、いよいよ実践的な内容になりまして、まずは基本中の基本であるメジャートライアドの基本形を、コードブックのフォームとして覚えるのではなく、自分で作れるようにしていこうという内容になります。 以降の記述は、過去記事:ウクレレの『指板上の音の並び』の構造を理解するを前提としていますので、未読の方は、まずはこちらをご参照ください。 ウクレレでのメジャートライアドの基本形 ま
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